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ヒトiPS細胞のゲノム編集による疾患発症機序の解明と治療法の開発

ヒトiPS細胞はあらゆる細胞種での疾患研究を可能にし、新たな細胞移植治療への道も切り拓きました。私たちはゲノム編集技術を用い、こうしたiPS細胞の可能性をさらに広げていきます。iPS細胞とゲノム編集を組み合わせることで、遺伝的背景が同一の細胞を用いた疾患モデルや、疾患の原因となる変異を修正した細胞を用いた移植治療の開発・改良を目指します。

心筋細胞と肝細胞を主な標的として研究を進めていきます。→より詳しく

News

2023. 5. 15. マウス生体内で、ゲノム編集iPS細胞からファブリー病治療分子mNAGAを提供する試みをCell Transplantation誌で発表

東京都医学総合研究所からのプレスリリース

2023. 3. 25. さんが日本学 学長賞受

2023. 2. 27&28. ボスキー旅行@斑尾高原

2023. 2. 21. 研究室紹介動画ができました!

2023. 1. 23. ノム編集技術についての書籍(情報機構社)に寄稿

2023. 1. 9. 齋藤さんの「大学院生の声」インタビュー公開 

2023. 1. 3. マウス生体内において、ゲノム編集iPS細胞からファブリー病治療分子を提供する試みの解析結果をbioRxivで公開 

2022. 12. 2. 細胞1つ1つの中で誘導されるゲノム編集の種類、組み合わせ、頻度を解析した結果をiScience誌で発表

東京都医学総合研究所からのプレスリリース

2022. 11. 25. ラボ高尾登山

2022. 10. 19. 祝!中島さんが双葉電子記念財団奨学生に内定

2022. 9. 21. ゲノム編集iPS細胞を用いた、ATP7B変異によるウィルソン病発症機序解析結果と、治療法開発に向けたアプローチをHuman Molecular Genetics誌で発表 ー 理研BRC林洋平博士との共同研究
東京都医学総合研究所からのプレスリリース
理研からのプレスリリース

2022. 7. 28. 祝!安田さんが吉田育英会マスター21に内定

2022. 5. 25. 安田さんが中央大学理工学部 学部長賞受

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