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ヒトiPS細胞のゲノム編集による疾患発症機序の解明と治療法の開発

ヒトiPS細胞はあらゆる細胞種での疾患研究を可能にし、新たな細胞移植治療への道も切り拓きました。私たちはゲノム編集技術を用い、こうしたiPS細胞の可能性をさらに広げていきます。iPS細胞とゲノム編集を組み合わせることで、遺伝的背景が同一の細胞を用いた疾患モデルや、疾患の原因となる変異を修正した細胞を用いた移植治療の開発・改良を目指します。

心筋細胞と肝細胞を主な標的として研究を進めていきます。→より詳しく

Upcoming

2024. 12. 4-7. CSHL Meeting, Neurodegenerative Diseases: Biology & Therapeutics(安田さんポスター発表)

2024. 12. 5. 東京都立青梅看護専門学校 講義

2025. 3. 20-22. 日本再生医療学会@パシフィコ横浜

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